お問い合わせ

コロナワクチンの解毒には納豆(ナットウキナーゼ)が有効なワケ

当ページのリンクには広告が含まれています。
Close Up Photo of Japanese Natto

この記事は約9分で読めます。
本文は約5490文字です

コロナワクチンを打って、後遺症や体調不良などがあり、後悔している人も多いかもしれません。

目次

コロナワクチンを解毒する方法はあるのでしょうか?

ナットウキナーゼ(納豆)が有効

新潟大学医学部の元教授である岡田正彦氏のサイトが参考になります。

コロナワクチンの効果や危険性についてエビデンスをもとにまとめてあり、非常に内容が素晴らしいのですが、いかんせんサイトが読みにくく、情報を探すのに苦労しますので、以下抜粋します。

簡単にまとめると、コロナワクチンのスパイクたんぱく質を分解するには、オートファジーの現象を利用すればよく、オートファジーを効率よく行うにはナットウキナーゼ(納豆)が有効

(2024.8.12)
Q&A スパイク蛋白は解毒できるか?

「新型コロナワクチンを打ってしまったが、解毒する方法はないのか?」とのお問い合わせが数多く寄せられています。今回はスパイク蛋白の解毒法に関する最新情報をまとめました。

ワクチンで合成されたスパイク蛋白がいつまで体内に残るのかは気になるところですが、実態は不明です(文献1)。病院での治療から民間療法にいたるまで、スパイク蛋白を解毒する物質や方法もいろいろ発表されていますが、最近になりオートファジー(自分自身を食べるという意味)という現象が注目を集めています。

空腹や飢餓の状態で、自分自身の細胞内にあるたんぱく質を食べる(分解してエネルギーに換える)という仕組みのことで、その発見は2016年にノーベル賞の対象となっています(文献2)。これがスパイク蛋白も消化してくれるかもしれない、という話なのです。

オートファジーでは、まず目標となるたんぱく質、とくに不要とみなされたたんぱく質に目印がつけられます。次に、そのたんぱく質は脂質膜で包まれ、やがてたんぱく質分解酵素が注入され、消化されていきます。

細胞内にはミトコンドリアと呼ばれる部位がありますが、ときにはそこがオートファジーの舞台となります。

ミトコンドリアになんらかのダメージが加わると、活性酸素が大量に発生するため、心筋炎や腎臓病などさまざまな病気の原因となります。スパイク蛋白は、この大切なミトコンドリアにダメージを与えることもわかってきました。したがってポイントは、誰でも細胞内に持っているこの巧みな仕組みを、どうすれば健全な状態に戻せるか、ということになります。

オートファジーの本来の役割は、冒頭に述べたように、空腹時や飢餓に瀕した際に命を守ることです。そのため「1日おきに食事を抜いて水分だけをとるようにするダイエットが有効」だとする研究発表もありましたが、血糖値が下がり過ぎる懸念もあり、あまりお勧めはできません。

ただし普段から血糖値が高めの人は、努力が功を奏するはずです。つまりエネルギー源であるブドウ糖が血液内に大量に存在しているのは、オートファジーのメカニズムからすれば飢餓と逆の状態ですから、血糖値を下げる必要があるのです(文献2)。もちろん血糖値が高めでない人も、糖分は極力控えるべきものであることがわかります。これが、スパイク蛋白を解毒する有力な方法のひとつです。

オートファジーを促進する物質もいくつか見つかっています。代表は、当ホームページでも紹介したナットウキナーゼです。あの納豆の成分ですが、オートファジーを促進してスパイク蛋白を分解・消化することが多くの論文で紹介され、高い評価を得ています(文献3~6)。

スパイク蛋白が塊りになっていたり、あるいは血栓(血液の固まり)に包まれていたりすると、消化酵素が働きにくくなりますが、ナットウキナーゼには塊りをばらばらにするという機能があることもわかりました。

ほかにも、さまざまな薬剤や食品、あるいは生活習慣がオートファジーを活性化させるとの研究発表がなされています。以下、主だったものを列挙し、若干の注意点を加えましたが、いずれも十分なエビデンスはまだありません。

 ・スペルミジン(小麦胚芽やキノコなどに含まれる)
 ・クルクミン(牛乳やブラックペッパーなどに含まれる)
 ・レスベラトロール(赤ワインに多く含まれる)
 ・マグネシウム→ 過剰になると副作用があるため、サプリは不適切
 ・ビタミンC→ 日々の食事で十分量が取れているため、サプリは不要
 ・カフェイン→ コーヒーには砂糖を入れないこと
 ・日光浴→ 紫外線は体内に活性酸素を生じさせ、高齢者では不眠の原因となる
 ・運動→ 過度な運動は逆効果となるので、ほどほどに

今後、信頼できるデータの発表があれば順次、当ホームページで取り上げていく予定です。(・・・納豆をどれくらい食べればよいのかは、2023年11月6日付の記事で紹介したとおりですが、何ごともほどほどに)

【参考文献】
1) Bansal S, et al., Circulating exosomes with COVID spike protein are induced by BNT162b2 (Pfizer-BioNTech) vaccination prior to development of antibodies: a novel mechanism for immune activation by mRNA vaccines. J Immunol, Nov 15, 2021.
2) 岡田正彦, 『人はなぜ太るのか―肥満を科学する』, 岩波新書, 2006.
3) Halma MTJ, et al., Exploring autophagy in treating SARS-CoV-2 spike protein-related pathology. Endocr Metab Sci, Jan 30, 2024.
4) Tanikawa T, et al., Degradative effect of nattokinase on spike protein of SARS-CoV-2. Molecules, Aug 24, 2022.
5) Halma MTJ, et al., Strategies for the management of spike protein-related pathology. Microorganisms, May 17, 2023.
6) McCullough PA, et al., Clinical rationale for SRAR-CoV-2 base spike protein detoxification in post COVID-19 and vaccine injury syndromes. J Am Physicians Surg 28(3): 90-93, 2023.

https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/

(2023.11.6)
Q トゲトゲ蛋白を分解する方法! 発見?

A 「体内のトゲトゲ蛋白を解毒する方法はありませんか?」という、悲痛な叫びにも似たお便りが、当ホームページにたくさん届いています。今週は、「もしかしたら、これがそうかも」という話題を取り上げました。

それは、納豆がトゲトゲ蛋白を分解するという話です。いまから35年ほど前、納豆に含まれるナットウキナーゼという成分が体にいいというニュースが全国的に流れたのをご記憶でしょうか。専門家の間でも話題になったのですが、いつの間にか忘れ去られていたものです。

2022年、日本の研究者が「スパイク蛋白を分解する物質」というタイトルの論文を発表していました(文献1)。培養細胞にトゲトゲ蛋白の遺伝子を入れ、この蛋白を作らせたあと、ナットウキナーゼを加えて様子を観察しました。すると、わずかな量を加えただけで、2時間後、トゲトゲ蛋白は完全に分解されてしまったというのです。ナットウキナーゼは一種の蛋白分解酵素ですから、ありえる話です。(文献の存在をお知らせくださった方に感謝します)

ただし、この実験には弱点がいくつかあります。ナットウキナーゼは、トゲトゲ蛋白だけでなく、細胞内のさまざまなたんぱく質も分解していたことと、ナットウキナーゼ以外の物質でもトゲトゲ蛋白は分解できるのではないか、という疑問に答えていなかったことです。

一方、このナットウキナーゼについては、国内外で膨大な研究がなされてきています。特筆すべきは、飛騨高山で行われた調査です(文献2)。3万人近くの男女に対して、その食生活とともに、年齢、性別、身長、体重、病歴、さらに喫煙、飲酒、運動などの生活習慣から学歴に至るまで、背景因子を徹底的に調べた上で、16年間も追跡したという力の入った調査でした。

わかったのは、ただひとつ。納豆を習慣的に食べている人は、心臓病や脳卒中で死亡する人が25パーセントも低かったことです。日本発の研究データでエビデンスと呼べるものは、これまでほとんどありませんでしたが、これこそ国際的にも最上級レベルの研究だったと言えそうです。

ナットウキナーゼは、血栓を分解する作用があり、ほかにも血液が固まるのを防ぎ、血圧を下げ、動脈硬化症を予防する、など多彩な働きがあります(文献3)。LDLコレステロールを下げるスタチン系という薬と同等の作用もあり、さらにはアルツハイマー型認知症で有名になったアミロイドベータを分解することも証明されています(文献4)。

しかも、副作用がまったくないという不思議な物質なのです。サプリや食品は、口から摂取したあと消化液で分解されてしまうのが普通です。しかしナットウキナーゼは、胃酸で分解されずに、腸から吸収されます。温度やpHの変化に強く、長期の保存も可能です。

海外では、「腐ったチーズのよう」とか、「匂いがきつく、ネバネバして気持ち悪い」と論文中に書かれるなど納豆の評価が低く、そのため成分を粉末にして植物性カプセルで包んだものが製品として販売されています。その効果は、米国食品医薬品局(FDA)も一部、承認ずみです。

では、納豆をどれくらい食べればいいのでしょうか? 文献2には明記されていませんが、解説記事によれば、1週間に50グラム(大きめの1人用1パック)以上とのことです(文献5)。

新型コロナウイルス感染症にも、またワクチンの副作用にも特効薬はないことを当ホームページで報告してきましたが、もしかするとナットウキナーゼが有力かもしれません。高額な医薬品は、ほとんどの臨床試験が製薬企業のお金で行われていますが、薄利多売の納豆業界が陰で糸をひいてる可能性はなく、研究データの信頼度も高いと思われるのです。

【参考文献】
1) Tanikawa T, et al., Degradative effect of nattokinase on spike proten of SARS-CoV-2. Molecules, Aug 24, 2022.
2) Nagata C, et al., Dietary soy and natto intake and cardiovacular disease mortality in Japanese adults: the Takayama study. Am J Clin Nutr, Dec 7, 2016.
3) Weng Y, et al., Nattokinase: an oral antithombotic agent for the prevention of cardiovascular disease. Int J Mol Sci, Feb 28, 2017.
4) Chen H, et al., Nattokinase: a promiising alternative in prevention and treatment of cardiovascular diseases. Biomark Insights, May 23, 2018.
5) 大西淳子, 納豆、週1パック、循環器疾患の死亡リスク下がる?, 日経新聞「NIKKEI STYLE」, Feb 4, 2017.

https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/index_part3.html#natto

ナットウキナーゼを取るには?

納豆が苦手な人はサプリメントで取得

納豆を食べればよいのですが、納豆が苦手な人はサプリメントで取得することができます。

ORIHIRO(オリヒロ)
¥1,336 (2024/08/20 20:09時点 | Amazon調べ)
小林製薬
¥3,300 (2024/08/20 20:10時点 | Amazon調べ)

まとめ

納豆がコロナワクチンのスパイクたんぱく質を無毒化できるのであれば、日本人はコロナワクチンの後遺症で苦しむ人は他の国よりも少ないハズですが、そのような傾向は無いように思います。

オートファジーを活性化するダイエットを行うことで、コロナワクチンのスパイクたんぱく質を解毒できるのは間違いなさそうです。

この話のポイントは、不要なたんぱく質を分解するためにオートファジーの仕組みを利用することですから、そもそも太っている人は不要なたんぱく質が多すぎて効きにくいのかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

使える本物の情報を探す旅をしています。アタマは理系ですが、スピリチュアル的なことや非科学的なことが何故か好きでネットや本で調べています。世界は広く、まだまだ知らないことがたくさんあります。

目次