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【炎上覚悟】isaさんメソッドを勝手に考察してみた

今日はあの有名なイサさんのメソッドについて私なりに考察していくぞ。
イサさんといえば自愛で有名な達人さんだ。
自愛とは何か — 無条件に自分を愛すること
自愛とは、その名の通り自分を愛する、自分を大切にするという意味だ。
自分を好きになるということかしら。
そうだな。しかしそれは条件付きの好きではなく、無条件の好きのことを指している。
どういうこと?
「私は○○ができるから好き」「○○になったから好き」などと言ったものが条件に当たる。
ついつい「もっと可愛かったら自分のことを好きになれるのに」とか思っちゃうわよね。
「もっとお金を稼げたら」とか「もっと仕事ができたら」だけではなく、他人までも巻き込む。「あの人に愛されたら」「あの人と結婚できたら」シリーズもあるな。
自分の人生であるにも関わらず、完全に人生そのものが他者基準になっている。
けど無条件ってなかなか難しいわよね。どうしても他人からの評価ありきで自分の価値を決めようとしてしまうわ。どうしたら自愛がうまくできるようになるのかしら。
自分に許可を出すということ
一番は自分自身に許可を出してあげることだな。
許可って何の許可なの?
私が願いを叶えてもいいという許可だ。
願いを叶えるために許可が必要なの?
ああ。願っているのに叶わないと感じてる人の多くが、そもそも自分に許可を出していない。「あの人に好きになってもらいたい」と顕在意識では願っている。しかし潜在意識では「私なんか好きになってもらえない」と信じている。
何で好きになってもらえないと信じているのか?今の自分の現状に不満を持っているから。
そうだな。内容は人それぞれ違うが、例えば「容姿がもっと良くないと好きになってもらえない」とか、「もっと立派な仕事についていないと好きになってもらえない」とか、「もっと教養や知識がないと好きになってもらえない」とか感じていないか。
確かに感じているわ。
今の自分では相手にされないかも、もっと努力して頑張らないと振り向いてもらえないかも、飽きられるのが怖い、振られてしまうかも、誰かに取られてしまうかも、とか考えていたわ。
その思考が現実化しているだけなんだ。
相手とうまくいかないのは、「今の自分では好きになってもらえない」という思考が叶っている状態だ。あら、まさにそうね。もう願いはとっくに叶っていたわけね。
だから今の自分を無条件に愛することが、願望実現の鍵になってくるんだ。もちろん今の自分を脱却するためにダイエットをしたり勉強したりする努力はとても素晴らしいことだ。誰かのために努力することは楽しいよな。しかし自分を否定しながら辛く苦しい思いをしているのなら、「今の自分でもいいんだ」「今の自分のままでも愛されていいんだ」と許可を出してあげてほしい。
本当の願望は「自分を好きになりたい」
他にもイサさんは、「今よりも自分のことを好きになりたい」というのが本当の願望であると言っている。
「あの人に好きになってもらいたい」という願いが本当の願いではないの?
それは願望ではなくてただの手段だ。
自分を好きになるための手段ってこと?
そういうことだな。イサさんは「相手を求めても満たされない。自分を今より好きにならないと願望は達成されていないのだから。だから先に、相手に愛されている自分より今の自分を好きになれ」というのが自愛だと語っている。
相手に愛されている自分より今の自分を好きになるとどうなるの?
それは人それぞれ違ってくる。私の場合は、相手のことを好きではなくなった。興味もなくなった。というよりどちらかというと、今まで何でこんな人のことを好きだったんだろうと相手に対して嫌悪感を抱くようになり、ごく自然に縁が切れた。
それは悲しいわね。好きな人と縁が切れたら生きてる意味がなくなるわ。
これを「悲しい、寂しい、辛い、絶対に嫌だ。あの人のいない人生なんて生きる意味がない」と想像する人もいるだろうけど、実際に体験すると全くそうではない。
例えるなら、ものすごく昔に好きだった人と今付き合いたいか、今好きになれるか。その人のことを好きじゃなくなって、辛い寂しい、もう生きていけないと思うか。確かに学生の頃好きだった人とかは、あくまでもその当時の私の基準で好きだと思っていた人であって、今現在の私の基準で判断した時、好きになるかと言ったらそれはまた違ってくるわよね。
けどなんでそんなことが起こってしまったのかしら。
それは自分自身が変わってしまったからだ。
「相手に愛されている自分より今の自分を好きになった私」に変わってしまったからってことかしら。
今まではただ「自分を好きになりたい」と言った理由で相手のことを求めていた。相手を好きな自分、相手に恋をしている自分なら自分のことを好きでいられるから。
恋愛とドーパミン — 手段としての恋
ややこしくなってきたわね。「その人に恋をしている自分が好き」っていうのはどういうことなの。
例えば恋愛をしていると、美容やダイエットのやる気が出る。モチベーションも保つことができる。辛い仕事もなんだか楽しく感じたり、毎日がやる気に満ち溢れたりはしないか。
まさにその通りね。よく恋をすると綺麗になるって言うし、それが恋愛の醍醐味でもあるわよね。
その状態の自分が好きだということだ。
確かに毎日やる気に満ちていて、色々なことをしてキラキラ輝いている自分の方が好きだわ。
そこには「自分を好きになるために相手のことを好きでい続けたい」という思考が存在している。相手を好きで居続けたい=手段であって、本当の目的は「自分を好きでい続けたい」「やる気や活力が欲しい」「モチベーションを保ちたい」「いつも良い気分でいたい」などになる。ドキドキする気持ちも同じかしら。ドキドキする気持ちや高揚感は脳内ホルモンのドーパミンの作用で、快楽物質の一種だ。恋愛をするからドーパミンが分泌されるのではなく、ドーパミンが欲しいから恋愛をしていたいと感じるのかもしれないな。まさにニワトリが先か卵が先かね。
自愛をすると現実はどう変わるか
イサさんの言うように、「相手に愛されている自分より今の自分を好きになった私」に変わると、それに合わせて現実も変わっていく。
現実が変わった時、もしかしたら今好きな人とは縁が切れている可能性もあるし、逆にうまくいっている可能性もある。今の相手ではなく他の人を好きになっている可能性もある。しかしそれはどちらにしろ自分にとって最善であることは間違いない。
好きな人と縁が切れることが最善なの? とてもじゃないけどそうは思えないし、思いたくもないわね。
まさに私もそうだったぜ。相手を好きで居続けたかったから、初めは自愛が怖かった。自愛をして自己完結できてしまうイコール、相手と結ばれなくなるんじゃないかという抵抗があったんだ。たとえそれが最善だと言われても、相手のことが必要でなくなることが怖かったんだ。
魔理沙はどうやって解決したのかしら。
解決というよりは、ごく自然にそうなっていった感じだな。どちらにせよ今の自分を認めない限り、同じことの繰り返しでいつまで経っても前に進まないと思ったんだ。だから少しずつ自愛を続けた。そうしたらある日突然、相手に嫌悪感を抱くようになった。よく昔の恋愛を振り返って「なんであんな人のことが好きだったんだろう」と理解に苦しむことがあると思うが、まさにその状態になったんだ。自分のことを愛し認めることができる、自己肯定感の高い自分とは釣り合わなくなったのかもしれないわね。そういうことだな。自分が変わると願望そのものも変わってしまう。今まで欲していたものを欲しなくなる。それはすでに持っていたと気づいたり、本当の願望ではなかったと気づくからだ。それは決して悲しいことでもつまらないことでもないから、安心して自愛を続けてほしい。
イサさんの具体的な自愛メソッド
イサさんは自愛についてこう語っている。
「自分を自分と相手の子供だと思ってみ。子供に対して何という、どう接する、どんな気持ちだ。自分に向かって『味方だよ、そばにいるよ、愛しているし大好きだよ』と大切に言ってみて。君からの愛を失うかもしれないと怯えている君に向かって、『愛を失う心配はいらない、愛している』と言ったらいい。叶っている君も叶っていない君も、どちらも丸ごと愛してやれ。叶っていようが叶っていまいが愛してやれ。自愛できようができまいが、快であろうが不快であろうが。欠点は排除したい、許せない、それ自愛か? 君は痛みを欠点だと感じて排除しようとしているだろ。欠点なんかない。そういう部分もひっくるめて受け入れて認めて愛を送るんだよ」と。
さらに願望についてもこう言っている。「自愛が本当の願望なんだから、願望は自愛でいい。君の本当の願望は今より自分を好きになりたい。君の恐怖は今より自分を嫌いになりたくない。叶わないのが怖いのは、叶わない自分を嫌いになるかもしれないから怖いが正解だ」。
叶わないのが怖いわ。叶っていない自分のことが嫌いになりそうで怖いというのは、まさに心理ね。全ては「自分を好きになりたい」「嫌いになりたくない」といった願望から来ているんだな。だから「どんなことがあっても嫌いになったりしないから大丈夫だよ」と何度も自分に言ってあげてくれ。最初に言っていたように、無条件で今の自分を受け入れてあげることが大切なのね。幼少期の自分に向かってどう話しかけるかといった方法も良いと思うぞ。幼少期の自分を思い出して優しく声をかけてあげてくれ。
まとめ
- まず、全ての願望の裏には「自分を好きになりたいから」「自分を嫌いになりたくないから」といった理由がある。
- 自愛=どんな自分であろうと、今の自分を丸ごと認めてあげる、許可する、受け入れる。
- 「どんなことがあっても嫌いになったりしないから大丈夫だよ」と声をかけて自分を安心させてあげる。