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【斎藤一人】※思い切って今日からやってみてください。コレを諦めて捨てることが出来たら宇宙から一瞬で答えが届きます。次世代へ伝えるために。【光の言霊】

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この宇宙は電気でもイオンでもプラスとマイナスがありプラスとマイナスは宇宙に一瞬にして同時にできます。

問題が発生する時は同時に答えも出ているのです。

なかなか答えが見つからないのは自分が一番向きたくない方向見たくないところに答えがあるからです。幸せになるためには欲深い自分ごとそういう人間なんだと諦めることです。

諦めるとは本当の自分を理解して、許してあげることです。

悩みに対して答えを見つけ出すのは楽しいゲームです。

答えが見つからない時は何らかの固定観念に縛られている時です。

自分の個性を受け入れ人の個性も自分の個性も皆正しいと認め合いましょう。大金は天が与えるものです。神様に好かれるやり方をしている人に大金は入ってきます。

ひとりさんの仕事のアイデアは一瞬にしてひらめいたものです。自分にひらめかない場合は誰かがひらめいたものを持ってきてくれます。これを牽引の法則と言います。人の脳は皆繋がっているのです。ひらめく時のコツは、悩まずに幸せいっぱいでアイデアを出すことです。

苦しんで出したアイデアは苦しみしか呼びません。苦しまないと、成功できないというのは嘘です。昔の教育は嫌なことでも長時間続けられる人間を作ってきました。その結果日本人から考える力が失われてしまいました。商人は自分の目を信じて周りの言うことに左右されず物事を見抜く目を持つことが大事です。

日本に不況が続くのは国内で活動する商人が経済音痴だからです。日本の商人がお金を動かしていかないとこの国の繁栄を止めてしまいます。

皆さんは諦めるという言葉にどのようなイメージを持たれていますか?

一般的に諦めるというと、恋を諦める、出世を諦める、というようにままならないことを我慢するという後ろ向きなイメージがつきまとうものです。そのため世間では何があっても諦めるな諦めてはいけないと知った激励する場面も多いですよね。私も人生で壁にぶち当たるたびに諦めてはいけないと自分を奮い立たせる一方でどうにもならない状況に陥ると人生は時にままならないものだと悲観して諦めて生きてきました。

今回のひとりさんのお話は諦めるということの本当のについてのお話でした。

ひとりさんは諦めるとは本当の自分を受け入れ許してあげることだとおっしゃっています。

例えば頭では人間は無欲な方がいいと思っていながらブランドもののバッグがどうしても欲しい、自分着飾ることや出世することを諦められない欲望にまみれた自分、そうした欲深い自分の姿を受け入れ、ありのままにあることを許してあげることで、人は自分の個性を実現するために前向きに生きることができるようになります。どうしてもブランドもののバッグが欲しいからお金を得るために一生懸命働くそんな動機で働く自分を許してあげることで、人はよりまっすぐに行動することができるようになるのです。

ひとりさんはこの宇宙はプラスとマイナスが同時に発生するように問題と答えは同時に生まれると説かれています。悩み事が生まれた時には同時にその解決方法も生まれているものなのです。悩み事や問題の答えがなかなか見つからないのは答えはいつも私たちが目を背けて直視したくない方向に存在しているからです。例えばある女性が夫からのDVに悩んでいる時、無意識に離婚することは良くない、離婚はしてはいけないものだという固定観念を抱えていたとします。本来であれば自分に暴力を振るう相手からは、すぐに離れた方が確実に幸せになれるのですが、離婚をしてはいけないという固定観念にとらわれているために自分が幸せになるための答えがなかなか見えなくなっているのです。

私たちが悩みから解き放たれ幸せな人生を送るためにはまず自分がどんな固定観念に縛られているかを自覚することが大事です。私たちが無意識に目を背けて見ないようにしている方向には必ず自分を縛り付けている固定観念が存在するものです。

例えば私たちは無意識のうちに仕事や勉強はつらく苦しいもの、離婚はしてはいけないもの、欲を持ってはいけないもの、良いアイデアは苦しまないと生まれないものといった思い込み、固定観念に縛られているところはないでしょうか。

そうした実は根拠のない固定観念を自覚し自分を解き放すことで新しいアイデアや自分を悩みから解き放ってくれる解決法は生まれていきます。

ひとりさんがおっしゃるように、本来私たちは自分たちが思っているよりもずっと自由でずっと幸せに生きられる存在です。様々な固定観念に縛られて自由に幸せに生きることを諦めようとしても人が心の内に持つ幸せになりたいという根源的な欲望はなかなか絶つことができません。だからこそ私たちは幸せになりたいという欲望からだけは目を背けて逃げてはいけないのではないでしょうか。自分の中にある欲望を素直に受け入れその欲望を成就させるためにはどうしたらよいかを前向きに考えた時に、人の人生は確実に前向きで生産的な方向へ進めることができます。ありのままの自分の欲望やあり方を自分自身で目をそらさずに受け入れて、許してあげることが幸せな人生の最短ルートなのです。私たちも今日から自分自身が捨てきれない欲望をまっすぐに見つめ、欲深いありのままの自分を許し、固定観念を捨てて、まっすぐに生きることを始めてみませんか。自分はこういう人間だというありのままを受け入れ、古い固定観念から自由になってありのままにのびのびと幸せを求めて生きるとき、私たちの命は本来の輝きを取り戻すことができるはずです。

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