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【108チケット】第七章と向きに対する疑問への回答

第七章と向きに対する疑問への回答
1個目の質問
チケットみましたが、いまいち理解できないのは、感情思考は関係ない、立ち位置、意図ってことでしたよね。
振動数と一緒のものしか体験できないなら、ネガティブな感情の人には体験できないということになりますよね。
108さん回答
ご質問というか意見です。
ネガティブな方向を向いてるなら、ネガティブしか体験できないのは当たり前です。
そのyoutubeの動画でも言っていると思いますが、
こっち向いたら影だったら影、太陽の温かい方を向いたら、温かさと明かりが『いいな』ってなるんだ。
それは『いいな』ってなってるから、太陽が出現してるわけじゃない。そっちに向いてるからだっていうことを言ったと思います。
『その感情』が作っているわけでもなんでもない、ただ単にサインですよ。感情ナビですよ。
どっち向いているか教えてくれてるもんですよ、という話をしましたね
こう考えてるんじゃないかな。
チケットは7章でで自分で立ち位置はこうだって決めたら、意図したら、『自分がどんな感情でも全然関係ない』って言ってるじゃないか。
何も考えても、何を感じていても、幸せを体験していいって言っている。
その感情、思考関係なくないじゃんそれじゃあ、とおっしゃりたいと思うんです。
そういう風に誤解されてる方もいらっしゃると思います。
チケット7章で言っていることははその通りです。どんな感情も思考も関係ないです。どんな現実を体験するかに関しては、それ(感情や思考)が作ってるわけじゃないから関係ないんです。
こんな思考してるからこれを体験しなきゃいけない、ということはないんです。
この思考が現実化しちゃう、じゃないです。
この感情は現実化しちゃう、じゃないです。
そんなことはないんです。
だから、どんなことを感じていようが、あなたは幸せを体験していけるんだということです。
エゴの観点だとしても、物理現実内の不正プログラム内のあなただとしても、あなたは幸せをそれと無関係に経験していいということです、7章は。
この方が言ってるのは、ネガティブになってたらダメなんじゃん、矛盾してるじゃん、っていうのはそういうことです。
7章でそう書いたのは本当にその原理を書いてるわけなんです。
あなたがネガティブな感情を感じたからダメだって思ってるから、そっちを向いちゃうんだよ、ということです。
このネガティブな感情が現実化すると思っちゃってるから、もうこのネガティブな感情を今感じてるから、それが現実化しちゃうんだろうなぁ、とか、ネガティブな思考してるから現実化しちゃうんだろうなと思ってるから、その時そっちを見ちゃってる。
でもそれがネガティブな思考とか感情を感じたり考えたりしたけど関係ないんだって言えば、そうと関係なく『向き』を変えるわけです。
今ネガティブな思考しちゃった。現実化しちゃったらどうしようって思ってる時は、『向き』はそちらのわけですね
でも、ネガティブな思考しちゃったけど、無関係だと思ってる時は、『向き』が充足になります。
全く関係なくなったわけです。7章で言っている通りでしょう。その通りでしょう。矛盾してないでしょ。
感情も一緒です。
ネガティブになってるから、その通りの現実なんだろう、じゃなくて、ネガティブな感情を感じちゃった、でも関係なく充足を体験できるんだ、幸せになってもいいんだって思えば、もう向きが充足になるから充足を体験するんです。
コメント欄
コメント
分かりやすかったです。七章の無条件で叶っていいというのは、そのことを知ることによって例えネガティブな思考・感情に陥ったとしても、その知識が修正装置となって「向き」を充足方面に向かせ、充足を経験できるよってことですね。それによっていつでもほっとしたり、安心したりする思考やスタンス、立ち位置を取ることができる、ということですね。そしてその向きによって振動数が変わり経験が変わると。
回答
まったくそのとおりです!👍
質問
108さんありがとうございます。 僕は、最近、「世界=自分」ということに気づき、「自分が世界だから、既にあるよね」ということにも気づきました。 気づいた瞬間、一気に幸福感に包まれました。 ここから、ただ、待っていればいいのでしょうか? 既にありますもんね。自分が、楽しいことだったり、充足をみて、生きていこうと思います。 本当にありがとうございます! 長文失礼しましたm(_ _)m
回答
「このまま待っていればいいのだろうか?」 違います 「今、待っている」と考えているとき、どんな感覚になっているでしょうか? それは「願望の実現や幸せの体験を保留している状態」なのです 「自分は今幸福感に包まれているけど、物理現実はそれとはまた別だ」 「このまま」という言葉にはこのニュアンスが含まれています そうやって分けて考えている限り、それらは分離されたままなのです 「今」幸せになってください 「今」願望を実現してください 待つという意識から離れるために、そこでピンときたアクションを何でもいいから起こしてみることです 小さなことでいいのです 幸福感にしたがってそれを実行している立場になってみるのです 幸福感をアクションという形で表現してみてください
