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お金のメンタルブロックの外し方

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潜在意識のメンタルブロックは後天的に作られるものです。

メンタルブロックは過去に自分を守るための思い込みであったり、他の人から刷り込まれたものです。

メンタルブロックの通りに自分の人生が進むので、人生を変えたかったらメンタルブロックを外さないといけません。

メンタルブロックの外し方はいろいろとありますが、個人ごとに向き不向きがあるようです。

お金のメンタルブロックというのは多くの人が抱えている問題だと思います。

ビジネス・起業系の動画で、お金のメンタルブロックで悩んでいる方に参考になりそうな動画があったのでご紹介します。

目次

お金のメンタルブロックの外し方をご紹介します

起業すると顧客に商品やサービスを提供してその対価としてお金を受け取ります。それがビジネスをするということです。

その時にお金に対するネガティブな感情 お金のメンタルブロックがあると何をどうやってもうまくいきません。
それは車を運転しようとアクセルを踏んでいるのに思いっきりブレーキを踏んでいるようなものだからです。

もしあなたが年収1000万円を稼ぐのは簡単だと言われたらどう思いますか?

この質問を聞いた時に『瞬間的にパッと思い浮かんだこと』があなたが持っているお金に対する意識です。

年収1000万円 絶対無理 働きすぎて死んじゃう。
そんなにお金儲けに走りたくない。

様々な言葉が浮かんでくると思います

そのように心の中で交わされる言葉がお金に対するあなたの意識です。

お金は楽して稼げない、お金儲けは汚いこと、お金持ちは卑しいことをしている。

私たちはお金という概念を知らずに、この世におギャーと生まれてくるわけですから、この意識は完全に後天的に作られたものです。
私たちが育つ過程で知らず知らずのうちにお金に対する意識が擦り込まれてきました。

お金に対するネガティブな感情

このお金のメンタルブロックは、給料という形で会社を通して顧客から間接的にお金を受け取る分にはそれほど問題にはなりません。
ですが、自分でビジネスをして、顧客から直接お金を受け取り利益を出そうとした時に足を引っ張ってしまいます。
私も以前知らず知らずのうちにこのメンタルブロックを持っていたため、通帳を開くことにする抵抗がある時期がありました
そのため必要な時にサービスの値上げができず顧客にお金の請求をする時に何とも言えない罪悪感を持っていたんです。
この問題はかなり深刻で、私たちが頭の中で毎日行っている3万5000回以上の選択の中でお金が遠ざかり、お金がなくなる選択をしてしまうんです。

せっかくやりたいことで起業して会社に縛られない自由を手に入れようとしているのに無意識レベルで行動にブレーキがかかります。
その結果お金が入ってこないばかりか、心が罪悪感で縛られ毎日が苦しくなってしまうんです。

ではそうならないためにはどうしたらいいんでしょう。

お金に対するイメージをチェンジする

その解決策こそがこの動画で紹介するお金に対するイメージをチェンジする、お金のイメチェンということなんです。
私自身が持っていたお金のメンタルブロックが外れた時、それまで躊躇して据え置きだったサービスの値段を3倍に引け上げることができました。
その結果、急速に利益率が改善し仕事に対しても改めて情熱とやる気がみなぎり、顧客に対して罪悪感を感じることなく適正価格でサービスを提供できるようになったんです。

いつの時代ででも成功掴むのは思い立った時に今すぐ行動できる方だけです。

ではお金のメンタルブロックを一瞬で 外すことができる方法を教えします

それは、お金に対して、『お金は無限にあり使うと増えていく』というイメージを持つことです。

え!そんなわけないでしょうと思った方は非常に危険です。

その方は残念ながらお金を大きく稼ぐことはできません。

今、私が言ったお金は無限にあり使うと増えていくという考え方の対極にあるのが、お金は有限であり使うとなくなるという考え方です。

前者を豊かさマインドまたは金持ちマインドといい、後者を貧しさマインドまたは貧乏マインドと呼びます。

このマインドの違いが感情の違いを生み出し、その結果、異なる行動を異なる結果をもたらすんです

ではそれぞれのマインドを詳しく見ていきましょう

貧しさマインド

お金は有限で使うとなくなる

このマインドは次のような感情を生み出します。

お金は有限なのだから、お金をたくさん持っている人はずるいことをしてお金を独り占めしている
お金を儲けるという行為は限りあるお金を奪う行為であり、いやしいことである。

こういったお金持ちやお金儲けを嫌うことを嫌悪バイアスと言います。
お金は汚いもの、お金は悪いもの、これを金銭忌避バイアスと言います。

このようなお金に対する考え方、態度のことをマネースクリプトと呼びます。

人がどのような マネースクリプトを持っているのかをまとめたのがマネースクリプト理論で、経済心理学者でクレイトン大学の準教授 ブラッドクロンツ博士が提唱しました。
博士は アメリカの年収トップ2.5%の超富裕層 351人に心理テストとアンケートを実施し、彼らの性格を分析する中でこのマネースクリプト理論を導き出しました。

著:テッド・クロンツ, 著:ブラッド・クロンツ, 翻訳:吉田 利子
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実は 私たちの収入の9割はこのマネースクリプトで決まると言われていて、メンタリストDaiGoさんは2023年8月に収入の9割はマネースクリプトで決まるという本を角川から出版しています。

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お金は有限で使うとなくなるという貧しさマインドから出てくる感情、嫌悪バイアスや金銭忌避バイアスを持っていると、お金がどんどん逃げていきます。

2015年の京都大学の研究によると人を含めた動物は外側手綱核と前部帯状皮質が強調して、嫌なことを避ける行動を取ることが分かっています。

難しいことを言わなくても勉強嫌いな子は机に向かうことをせず、ゲームをして勉強回避行動を取り、運動嫌な人はジムに行かずソファに寝転んで運動回避行動を取ることは容易に理解できると思います。

同様にお金儲けやお金に対するネガティブな感情を持っていると、無意識のうちにお金を手に入れることを回避する行動を取ってしまいます。
お金がたくさんあったらいいなと思いつつ実際にお金を大きく稼ぐことができないからくりがここにあるあるんです。

では 逆に豊かさマインド金持ちマインドはどのような感情行動を生み出すんでしょうか?

豊かさマインド

お金は無限にあり使うと増えていく。

このマインドは次のような感情を生み出します。
お金は無限だからいくらお金を儲けても1人じめすることはなく、みんな一緒に豊かになることができる。

お金持ちは素晴らしい、世の中に多くの価値を提供し大きくお金を使って経済を回してくれている。
お金は良いもの、お金を使うことで、ものを食べ素敵な洋服を着て快適な家に住み、楽しい旅行をして病気や怪我の治療を受けることができる。
お金があればあるほどそのお金を豊かに使い多くの人を幸せにできる。
このようにお金に対してポジティブな感情価値観を持つことができます。
この豊かさマインドのお金は無限にあるという話をすると、必ずそんなわけないじゃんという方がいますが、お金は有限、お金は無限、どちらが真実なんでしょう?

それでは一度 個人的な視点を捨てて俯瞰的に世の中を見て見てください。
都会には高層ビルが立ち並び、町には数えきれないほどの車が走っています。
全てのビルマンション、アパート住宅は誰かの所有物であり、それを建てる資金があったわけです。
車もメーカーが資材を調達し工場で組み立て、誰かがお金を払って購入したものです。
つまり私たちの銀行口座にないというだけで、この世の中には1個人からしたら無限と言ってもいいくらいのお金が存在しているんです。

この豊かさの感覚は、本当に腹落ちしないとマインドチェンジが難しいので私たちの住んでいるこの地球がどれほど豊かなのかを示す証拠をいくつか見ていきましょう。

私たちの住んでいる地球はどれほど豊かか?

お金持ちというと誰を想像しますか?

投資の世界で大成功しているウォーレン バフェットやMicrosoft創業者の ビルゲイツを思い浮かべるかもしれません。

ですがシンプルにアラブの石油王も金持ちとして想像できるんではないでしょうか?

その超絶お金持ちを生み出している石油は、私が中学生の時もうすぐ枯渇してなくなるかもしれないと言われていました。

ところが調査技術、採掘技術が進歩したことから石油の埋蔵量は飛躍的に増加していて、国際エネルギー機関の長期見通しに おいても石油火災年数は150年以上と見込まれています。
2004年の米国科学アカデミーの論文や米国石油地質家協会の石油の期限に関する研究から石油無期期限説などが提唱され、石油は地球内部で無限に生成されているんではないかという説もあるくらいです。
2019年段階で石油の消費量は1日に9760万バレル、1バレルは約160Lですから1日に約156億L、1年で約5兆6940億Lにもなります。

それだけ消費していて埋蔵量があと150年分以上あるわけですから、石油が無限にあるかどうかは置いておいても莫大な量の石油があることは間違いありません。

世界人口白書2024によると世界人口は811900万人となっていますこれだけの人口を支える食料も実は豊かにあるんです。

国連食料農業機関によると世界では 毎年約27億トンの穀物が生産されていて、もしこれが世界に住む80億人に平等に分配されていれば1人当たり年間337kg以上食べられることになります。

厚生労働省の調査によると日本人が実際に食べてる穀物の量は1人当たり年間約150kgです世界では穀物に加え野菜なども生産され、在庫があることを考えれば地球に住む全ての人が十分に食べるだけの食料が生産されているんです。

飢餓が起きてるのは紛争や分配システムに問題があるだけで、食べ物が足りないわけではないんです
今データで示した通り食料は豊かにあるわけです。

太陽光発電は太陽エネルギーを利用しているわけですが、毎日地球に降り注ぐ太陽エネルギーの量をご存知でしょうか?

地球に降り注ぐ太陽エネルギーは1秒間に12兆KW。
そう言われてもピンとこないと思いますが、たった1時間で地球全体で使用するエネルギーのおよそ1年分に匹敵するそうです。
この太陽光エネルギーは地球温暖化を促進することもなく、放射能事故の危険性もありません。
しかも数十億年尽きることがないんです。

私たちの経済活動は基本的にはエネルギーを使って商品やサービスを生み出していますから、これだけ豊かに存在するエネルギーから生み出される富、お金は無限と言っていいくらいあるんです。
石油、食料、太陽エネギー、これら以外にも空気、水、多様な植物、動物、昆虫、美しい場所、素敵な人々というように、私たちのこの世界は実は豊かさで満ち溢れているんです。

貧しさマインドと豊かさマインドのどちらを持っているか簡単なテスト

あなたが貧しさマインドを持っているか豊かさマインドを持っているか簡単なテストをしてみましょう。

次の質問にあなたは何と答えますか

質問
このグラスにはどれくらい水が入っているでしょう
もう半分しかない
まだ半分ある

どちらが真実なんででしょう

あなたはどう思われますか

もう半分しかないと答えた方残念ながら貧しさマインドを持っています最初は満杯に入っていた水が減ってしまって、もう半分しかないというマインドです。

まだ半分あると答えた方、貧しさマインドではありませんが、シンプルな ポジティブマインドです。減ってしまったけど、まだ半分はあるよね、という目の前のポジティブな面を見るマインドです。

では豊かさマインドを持ってる方はどのように答えるんでしょう。

それはこのコップの水を飲み干して、もういっぱいお代わりと言ってコップになみなみと注られた水が出てくるというマインドです。
つまり半分水が入ったコップの外にあり余るほど水があるというのが豊かさマインドなんです。

コップの外にあり余るほどの水があるなんていう考え方ずるいと思いますか?

豊かさマインドは普段の思考の外にある柔軟な考え方なんです。

思考を整理するため1度大きく深呼吸してみてください
今深呼吸したあなたに対して、私がずるい、そんなにいっぱい空気を吸って空気を独り占めしていると言ったらどう思われますか?

いやいやいやずるくはないでしょと反論しますよね。

お金も同じです。

お金は無限 にあるという豊かさマインドでは、誰かがお金をたくさん持っていたらそれはこの世界にはお金は潤沢にあるという証拠を示しているだけで、ずるいそんなにお金をたくさん持っていてお金を独り占めしているという文句や嫉妬は出てこないんです。

もしそのような嫉妬や文句が出てくるとしたらそれはその人が貧さマインドを持っているというだけです。

ビジネスは勝者と敗者の両方が必ず生まれるゼロサムゲームではないんです。

この言葉は楽天の会長兼社長三谷浩さんの言葉です。

激しいビジネス競争の中に生きて三谷さんのこの言葉には重みがあります。
ゼロサムゲームとは参加者の得点利益と失点損失の相和サムが0になるゲームのことで、ゲーム理論と呼ばれる経済理論の1つです。

分かりやすい例えはオリンピックの 金メダルのようなものです他の人が金 メダルを取るイコール自分は金メダルが 取れないということです。

ミクロの目で見るとビジネスの世界は特定の大きさのパイを奪い合うゼロサムゲームのように見えますが、マクロの大きな目で見るとゼロサムゲームではないんです。

1つの市場で勝負できなければ別の市場を探して移ればいいだけなんですから、つまり特定の大きさのパイを奪い合って勝者と敗者が生まれるという世界観ではなく、全員で勝負して全員が勝つということが可能だという世界観なんです。これが豊かさマインドの世界です。

日本にどれくらいの数の会社があるかご存知でしょうか?

総務省と経済産業省が発表した経済察活動調査によると2021年6月時点の全国の企業数は367万4000社あります。

かなりの数ですよね。

つまりそれだけの数の会社が経済活動を行うだけの土壌が日本にはあるんです。ビジネスはゼロサムゲームではないんです。

あなたが起業して利益を上げ豊かさを手に入れることは十分可能です。

さあこれでだいぶ豊かさマインドがインストールされてきたんではないでしょうか。

まずこのお金は無限にあるという事実を受け入れ、それを潜在意識にすり込むことがお金のメンタルブロックを外す第1歩です。

お金は使えば使うほど増える

そして次にインストールすべきなのは、『お金は使えば使うほど増える』というマインドです。

株式会社Money&Youの取締役 高山一恵さんが、お客さんに『お金を使うとお金は減ると思いますか、それとも増えると思いますか』と聞いたところ8割から9割の人が減ると答えたそうです。

あなたはどう思われますか?

お金を使うとお金は減ると思いますか、それとも増えると思いますか、確かにあなたがコンビニで100円のジュースを買ったらあなたのお財布から100円玉はなくなりますし、カーディーラーで100万円の車を現金購入したらあなたの銀行残高から100万円が減っています。

お金を使うことを消費、費やされて消えると呼ぶ理由がそこにはあるわけですが、それはあくまでも個人の財布、個人の銀行残高の話であって社会全体から見たらお金は減っていないんです。

あなたがジュースを買った時に店員さんに渡した100円玉はちゃんとコンビニのレジの中にありますし、あなたが車を購入した時に支払った100万円はカーディーラーの銀行口座の中にあるんです。

つまりお金を使ってもそのお金は減るわけではなく単に移動しているだけです。

そしてその移動したお金はアルバイトや 社員の給与として支払われ、彼らがまた別のものを購入する時に移動していきます。

別の例をあげましょう。

あなたが本屋さんで1万円の本を買い、本屋さんがその1万円を使ってお肉屋さんで1万円のお肉を買い、お肉屋さんがその1万円を使って電気屋さんで1万円のトースターを買い、電気屋さんはその1万円を使ってあなたからメルカリで洋服を1万円で買ったとします。

あなたが使った1万円は本屋さんお肉屋さん電気屋さんそしてあなたと全員の手を渡り歩き、商品と交換され売上として計上され4万円の価値を生み出したんです。

単純化して話せばそういった価値の積み上げ総合計が GDP 日本語で国内総生産と呼ばれ、一定期間内に国内で算出された付加価値の総額となるんです。

内閣府によると日本の 2023年度の名目GDPは4兆2106ドル、日本円に換算すると652兆6430億円、先ほどの例であなたが使った1万円が4万円に増えたように1人1人が生み出した価値とお金が交換されていき、1年間で652兆6430億円に増えたんです。

つまり、お金は使えば使うほど増えたわけです。

日本人が持っている金融資産残高はどれくらいあるかご存知でしょうか?
日銀の発表によると2023年9月時点で個人家計部門が持つ金融資産残高の合計は年間GDPの3倍以上にもなる2121兆円で、そのうち現金銀行預金は1113兆円もあるんです。

日本は現在不景気などと言われていますが、もし各個人が持っている現金銀行預金をフルマックスで使ったらあなたの会社の商品やサービスがもっと売れて企業の利益が上がり、設備投資が増え、あなたの給料が上がりあなたの使えるお金が増えるので、さらに商品やサービスが売れるという好循環が生まれ、あっという間に景気が良くなるんです。

お金は使えば使うほど増える、ということがお分かりいただけましたでしょうか?

日本全体で見たらそうかもしれないけれど、個人レベルではお金は使ったら減るんじゃないかと思われるかもしれません。

マクロな日本経済ではなくミクロな個人レベルでもお金は使えば使うほど増えるんです。

ZOZO創業者の前澤友作さんはTwitterのポストでお金は使えば 使うほど増えると言っています。

お金は使えば使うほど増える理由
お金めちゃ使う⇒とんでもないものが手に入る・ことが体験できる、人に会える⇒自分の成長の大きな糧になる⇒気づいたら成長してる⇒気づいたら今までより稼げるようになる⇒さらにめちゃ使う⇒さらに成長する⇒さらに稼げるこれの無限ループ
お金減らない

と言っています

堀江もんこと堀江高文さんは、その著書あり金は全部使え貯めるバカほど貧しくなるの中で、成功、人脈、情報、周囲の援助、充実感、幸福感、全てはお金を使うほど高まると言っています。

800冊以上の著作がある中谷明さんは、そのままズバリお金は使えば使うほど増えるという本を出版しています。

成功者のマインドが軒並みお金は使うと増えると言ってるのは非常に興味深いですが、豊かさマインドから来ていると考えると納得できます。

ですが1つだけ注意してください。

お金は使えば使うほど増えるとは言いましたが、お金を使うことで一時的にせよ自分のからお金が移動して、ない状態になるわけです。

銀行預金を全部おろしてパーっと使おうとか、借金をしまくってお金を使いまくろうなんていう思考停止状態の短絡的な行動には出ないでくださいね。

本当の自由を手に入れるお金の大学の著者リベラルアーツ 大学通称リベダの両学長は、YouTube 動画お金は使えば使うほど入ってくるのは本当かというタイトルで、増えないお金の使い方、浪費について注意喚起しています。

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さあかなり分厚く解説してきましたが豊かさマインドはインストールされたでしょうか?

お金は有限であり使うとなくなるという貧しさマインドでは嫌悪バイアスや金銭禁忌バイアスに陥りやすく、1人ビジネスで大きくお金を稼ごうと思った時に無意識にブレーキをかけてしまいます。

逆にお金は無限にあり使うと増えるという豊かさマインドを持ってビジネスをすれば顧客からお金を得ることが顧客からお金を奪うことではなく価値を提供して、その感謝のお礼としてお金を受け取り、みんながWinWinになる世界を構築していけます。

あなたの頭に豊かさマインドをインストールすることで古いos貧しさマインドお金のメンタルブロックが外れ、1人ビジネスで大きく稼げるようになるということがお分かりいただけましたでしょうか。

貧しさマインドのままではお金が足りない将来どうしよう、といった不安や恐れの中で生きていかなければなりません。

ですが豊かさマインドの世界観を持つとその不安や恐れが消えお金はみんなで分け合えるくらい十分にある。将来も大丈夫と思えるので毎日が楽しくなり笑顔が増えます。そして豊かにお金を受け取るための行動を取ることができ実際に年収が増えるという結果に結びついていきます。

誰もが十分なお金を持ちそのお金を自分の好きなもの自分の好きなことに自由に使い、好きな人と心から人生を楽しむ体験ができる素敵な世界だと思いませんか、その世界はあなたのお金に対するイメージチェンジから始まります。

豊かさマインドが腹落ちするまで何度でも 繰り返しこの動画を見て復習してみてください。
大丈夫、お金は無限にあり、使えば使うほど増えていきます。

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