この記事は約2分で読めます。
本文は約1329文字です
タバコの吸いすぎ?呼吸がしにくいと感じたら確認したいこと
タバコって何が美味しいか、人それぞれです。
長年タバコを吸っていると、タバコって何が美味しくていつも吸ってるのか分からなくなります。
タバコの健康被害
最近、タバコの影響で呼吸がしにくくなったと感じることがありました。
無意識に呼吸をしているだけでは、酸素が薄い感じなのです。
常に少ない量のタンも出ます。
これは喉がタバコの影響で炎症を起こしているのだと思います。
タバコは吸い始めは吸っても熱くないのですが、根元に近づくとだんだん吸った煙が熱くなってきます。
タバコを根本付近まで吸うとその熱い煙が喉を通ります。
その熱い煙が呼吸器系にダメージを与えているのだと思います。
それで軽いやけどのようになってしまうと、のどが正常に動かなくなり、呼吸が苦しく感じるのだと思います。
タバコを根元まで吸うのは貧乏性のなせる業
タバコは吸った煙が熱くなったら、もったいなくても吸うのをやめましょう。
タバコは根本付近まで吸っても美味しくありません。
タバコは吸い始めが一番美味しいです。タバコを根元まで吸っていると、最後のマズイ味とのどの痛みだけが残ります。
タバコを根元まで吸わずに、捨てるようにし始めると、まず呼吸の苦しさがなくなりました。
また、タバコの純粋なおいしさがわかるようになった気がします。
タバコは最初が一番おいしい。
タバコを根元まで吸わなくなると、頻繁にタバコを吸いたくなる衝動が起こらなくなります。
タバコを根元まで吸っていると最後に喉に熱い煙が届き、イガイガします。
この時はタバコは美味しくないはずですが、最後まで吸ってしまうと、更に吸いたくなってしまうのです。
この喉への刺激が一番問題で、喉にもよくないし、その刺激を求めてまたタバコを吸いたくなります。
タバコはどこまで吸うのが正解?
タバコは吸っていて喉にイガイガいを感じたら直ちに吸うのをやめて捨てましょう。
もったいないと思っても、捨てないといけません。
そうしないとタバコを吸う本数が増えて、チェーンスモーカーになってしまいます。
太く短くタバコを吸うことで、タバコは美味しくなり、吸った後の欠乏感も減らすことができます。
結果的に、タバコを吸う本数が減ります。
まとめ
タバコは吸はじめてマズイと感じたら吸わない。これを徹底することです。
タバコを吸った時の喉の刺激を楽しんでいると、吸い始めは喉への刺激が無く、物足りなく感じますので、タバコを吸うペースが速くなります。
その時はタバコの味を楽しむことは忘れています。
喉の刺激が得られるところまで吸った時には、タバコの味はまずくなっていますが、のどの刺激が得られるのでそれがタバコの味だと勘違いしてしまいます。
これを繰り返していると、タバコの美味しさを味わうためではなく、単に喉への刺激を得るためにタバコを吸っていることになり、癖になって健康を害します。
喉への刺激だけでいいのであれば、vapeでも同じことです。